晋の人物一覧

王渾:呉征伐で活躍するも王濬と戦功争いで評価を落とした将軍【すぐわかる要約付き】

王渾(おうこん、字は玄沖)は太原晋陽の出身で王昶の子です。高平陵の変後に再起し、呉征伐で功を挙げて統一に貢献しました。徐州での善政、寿春での鎮撫、政変をうまくかわし、司徒になりました。王渾の人生を正史を基に解説しています。
晋の人物一覧

王濬:呉討伐で孫皓を降伏させた名将への意外な冷遇【すぐわかる要約付き】

王濬(おうしゅん、字は士治)は長江水軍を率いて呉討伐の主力となり建業を陥落させた西晋の将軍です。巴郡太守として民を救い、益州刺史として反乱鎮圧や造船を進めながら、功績を巡る論争を晋書にもとづいて解説します。
蜀の人物一覧

張翼:地味ながら蜀末期を支えた姜維と並ぶ主戦力【すぐわかる要約付き】

張翼(ちょうよく、字は伯恭)は張良の後裔で、蜀末期に姜維と並ぶ主戦力として活動した将軍です。南方統治や北伐、剣閣での防衛戦、劉胄反乱への対応など、多くの局面に登場します。正史三国志を基に張翼の出自から最期までを解説します。
晋の人物一覧

霍弋:蜀の南方を支え、滅亡後も晋の交州安定を導いた将軍【すぐわかる要約付き】

霍弋(かくよく、字は紹先)は蜀の南中の将軍で、蜀滅亡後も南方統治を担い、交阯や日南・九真の三郡平定に大きく関わりました。呂興死後の混乱収拾、楊稷や毛炅らを率いた出兵、古城での呉軍撃破など、正史三国志を基に解説します。
蜀の人物一覧

董厥:黄皓と姜維を抑えられなかった蜀の最後の宰相【すぐわかる要約付き】

董厥(とうけつ、字は龔襲)は諸葛亮に「良士」と評価され、蜀末政権で大将軍、平尚書事,になり中枢を担った人物です。黄皓の専権を抑えられず混乱を招いた点が特徴で、滅亡後は洛陽で相国参軍・散騎常侍に任じられました。蜀末期を象徴する官僚像がうかがえます。
蜀の人物一覧

樊建:黄皓と距離を保ち諸葛瞻と蜀末政権を支えた重臣【すぐわかる要約付き】

樊建(はんけん)は義陽出身の蜀の重臣で、諸葛瞻・董厥とともに蜀末政権を支えた人物として記録されています。黄皓と距離を取りつつ政務にあたり、晋に降った後も直言を惜しまず、鄧艾の冤罪を正すよう諫言するなど実務家としての姿勢を貫いた人物です。